Quantcast
Channel: ろんちゃんのブログ
Browsing all 1952 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

大嘗宮一般参観

本日、大嘗宮一般参観に行ってきた。東京出張で前日我が家に泊まった姉(この人→×××)と一緒に出かけた。 大変な混雑ぶりとのことなので、「実施時間」が午前9時からなので、それより前に到着するように自宅を出発。 8時半に有楽町線桜田門駅を出て、皇居外苑を進み、入場口に向かう。思ったより人が少ない。途中、荷物検査と金属探知機での検査があるが、サクサクと通過し、坂下門へ。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

美しきいのち -日本・東洋の花鳥表現-

根津美術館に行ってきた。  新創開館10周年記念企画展「美しきいのち-日本・東洋の花鳥表現-」を鑑賞。  花、鳥を表現した絵画、工芸品が古代中国の青銅器から江戸時代の円山四条派の作品まで展示されていた。 私が目録に印を付けたのは、 『竹雀図』 伝 牧谿(中国・元時代 13世紀)※ 竹に一匹の雀が止まっている。静かな絵。牧谿は、日本の水墨花鳥画に大きな影響を与えた画家。私も大変気になり、惹かれる。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

原田マハの印象派物語

読了! 本書は、印象派の画家を主人公とした短編小説を中心に、年表、絵画写真などで紹介するもの。絵画写真が豊富で美しく、良かった! 原田マハの印象派物語  (著)原田マハ原田マハの印象派物語 (とんぼの本)1,760円Amazon...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

美意識のトランジション ギャラリートーク

五島美術館に行ってきた。  「美意識のトランジション」展である。  16世紀から17世紀にかけての東アジアの書画工芸が紹介されている。多様な展示物で、大変面白く鑑賞した。 『誰ヶ袖図屏風』(MOA美術館 所蔵)私は、人がおらず着物が掛け並べた様子を描く、このジャンルの作品が大好きである。 『仁勢物語』(大東急記念文庫...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

印象派からその先へ -世界に誇る吉野石膏コレクション展-

三菱一号館美術館に行ってきた。  一つ大きな仕事が一段落したこともあるが、「原田マハの印象派物語」を読んで、ほぼ衝動的に・・・。  中庭に映画「スター・ウォーズ」のクリスマスオブジェがあった。丸の内の色々なところにあるらしい。国際ビルにはR2-D2のオブジェがあった。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

六義園

今日は、前から行きたいと思っていた六義園に行ってきた。JR駒込駅から少し歩いて到着。  年内の最後の開園日ということで、すでに門松が設置されていた。 この庭園は、元禄15年(1702年)に川越藩主である柳澤吉保が自ら設計指揮して完成した回遊式築山泉水庭園であるとチケットの裏に書いてあった。ふむふむ。  大泉水に浮かぶ中の島。築山は、妹山・背山というそうだ。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。 元日の本日、ディズニーランドに行ってきた。  「ニューイヤーズ・グリーティング」華やか!  思いかけず一番前の場所で見ることができ、近すぎてうまく撮影ができなかった。  なんだか豪華なオープンカー。 ***************** おみくじが引けるということで、引いてみた。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

初詣と初売り

本日は、近所の神社、つまり我が家の氏神様に初詣に行った。  「家内安全」のお札を受けてきた。今年もよろしくお願いします。 その後、東急東横店の初売りに行ってきた。渋谷駅再開発に伴い、今年3月で営業が終了とのこと・・・。 私は東急東横店の「SHIBUYAスクランブルⅡ服飾小物」売り場が大好きなのである。品揃えに「懐の深さ」を感じるのである。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

江戸最初 山手七福神 その1

今日は、「江戸最初 山手七福神」巡りに行ってきた。「元祖山手七福神」と紹介されているものも見たが、パンフレットや看板などに「江戸最初 山手七福神」とあったので、このように表記する。 こちらの七福神巡りは、お参りの順番で「商売繁盛祈願」にご利益があったり、「無病息災、長寿祈願」にご利益があったりする。 私は、「無病息災、長寿祈願」にご利益のあるルートでまわることにした。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

江戸最初山手七福神 その2

その1からの続きである。 覚林寺を後にして、瑞聖寺に向かった。  大変立派である。しかも、境内にある建物が大変モダン。  素敵だなあ・・・と思っていたら、なんと隈研吾氏による設計とのこと。なるほど。そういえば、どこか・・・雑誌か・・・で写真を見たことがあったような。  水面に映る大雄宝殿(重要文化財)が美しい。周りはビル。  大雄宝殿に吊り下げられていた雲版。天女が描かれていた。天女・・かな。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

江戸最初山手七福神 その3

その2からの続き。 妙円寺を後にして、庭園美術館の前を通り、目黒駅を越え、行人坂を下って、大円寺へ。  境内には、行人坂火事と言われる1772年の大火の犠牲者供養のための五百羅漢の石像などの石仏群がある。一体一体表情、ポーズなど違う。 そして、国の重要文化財の清涼寺式釈迦如来立像が釈迦堂におさめられている。ちょうどお正月のご開帳の期間中で、お参りすることができた。  こちらは、大黒天。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

江戸最初山手七福神 その4

その3からの続き。 蟠龍寺(ばんりゅうじ)を後にして、「目黒不動」として有名な瀧泉寺へ。  人が多く、顔が写ってしまうのを避けるため、このような構図になってしまったが、下の方に出店がでているのが分かるだろうか・・・。この仁王門を入ると、広い場所があり、そこにたくさんの出店があり、大変賑わっていた。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

常設展示室

急いで読了。絵画に関係する人を主人公にした短篇集。 常設展示室  (著)原田マハ常設展示室: Permanent Collection1,512円Amazon  最後の物語、「道 La Strada」の主人公は、芸術大学の教授であり、華麗な経歴、自身の美貌もあり、テレビ出演も多く、各種美術賞の審査員の経験もあるという「飛ぶ鳥を落とす勢い」の40歳代前半の女性。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

特別公開 高御座と御帳台

今日は、東京国立博物館、トーハクに姉(この人)と一緒に行ってきた。  天皇陛下の即位礼正殿の儀式で使われた高御座と御帳台の特別公開である。この見学だけだと、何と無料なのである!(特別公開の見学のみ無料で、本館、東洋館などの展示はもちろん、ミュージアムショップ、レストランも利用できないのでご注意)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

東京国立博物館 本館 『松林図屏風』など

「特別公開 高御座と御帳台」を見学したあと、改めてチケットを求め、私が目指したのは・・・。  国宝『松林図屏風』(長谷川等伯 筆 安土桃山時代・16世紀)である。東博でお正月というと、こちらである!うむ。良いなあ。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

東京国立博物館 本館 『伊勢路見取絵図』など 

本館2階で、国宝『松林図屏風』を鑑賞し、1階に行くと・・・ 重要文化財『伊勢路見取絵図 関、楠原、椋本、久保田、高田・一身田、津:香良洲』(紙本着色 江戸時代・文化3年(1806) 浅草文庫旧蔵)  えええ!なんやて!「津」やて!(思いっきり方言)と、ガラスケースに思いっきり顔を近づけて見てしまった。私は、三重県津市出身である。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

茶道具取合せ展 古典籍鑑賞シリーズ①「江戸の書物でくずし字を読む」

今日は、五島美術館に行ってきた。  まずは、「茶道具取合せ展」へ。 楽茶碗が多く展示されて堪能。 展示室2「正月の取合せ」に、竹内栖鳳の『獅子舞』(絹本着色...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

足利学校 鑁阿寺

お正月明けに、北関東経由で所用があったため、少し足をのばして栃木県足利市に立ち寄った。足利市の訪問は初めて。 足利学校。日本最古の学校。周囲に堀がある。 ここが入徳門。 「入徳」と書かれた額が掲げられているのが見える。 学校門。足利学校のシンボル。 講義の行われた方丈、衆寮という学生寮のようなところや、庭園などを見学。庭園は立派。緑の綺麗な季節はもっと見応えがあるかも。孔子廟は改築中。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

肉筆浮世絵名品展 -歌麿・北斎・応為

太田記念美術館に行ってきた。  本展覧会のチラシに「絵師が下絵を描き、彫師、摺師との分業によって生み出される浮世絵版画と比べ、肉筆画は絵師が完成まで手作業で仕上げる一点物」とあった。ふむふむ。 今回の私のお目当ては・・・  ポスターやチラシにもなっている葛飾北斎の娘である葛飾応為の『吉原格子先の図』(紙本1幅 文政~安政(1818~60)頃)である。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

やがて満ちてくる光の

読了。 初期から現在までのエッセイ集。私は、梨木香歩氏の作品が好きで、新刊が出ると読みたくなるが、実は大変難しいと思いながら読んでいる。まあ、それは私に読解力がないからなのだが・・・。小説なら物語をたどれば何とか読解できるが、エッセイは、容赦がない。大変難解なものもあったが、何とか読了。 やがて満ちてくる光の  (著)梨木香歩やがて満ちてくる光の1,760円Amazon...

View Article
Browsing all 1952 articles
Browse latest View live