ブログネタ:今日の朝ご飯なんだった?【投稿でドットマネーがもらえる!】 参加中
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図書館でタイトルを見て、借りた。
新聞社の情報サイト内の掲示板形式の悩み相談に、本書のようなタイトルのような相談が掲載されていた。
相談内容に1日のメニューが書かれていたが、少ない。
相談者も、1日仕事をした後は疲れ果てて運動もできないし、夜ご飯を食べない日もある、と書いていた。これでは身体を壊してしまうだろう。
どうしてこのような食事で痩せないのか・・・。
あえて言うなら、動物性たんぱく質が少なく、これでは筋肉量が増えず基礎代謝量は低そう。
本書を読んで納得した。
食べる用が少ないのに太るのはなぜか (著)香川靖雄
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一般的には、必要なエネルギー量以上を摂取すると太る、と考えるだろう。
私もそう考えていた。
しかし、量だけでなく、食べる時間も重要だそうだ。
例えば、朝食で得られるエネルギー量(熱量)は、夜食の4倍大きいそうだ。
そして、そのエネルギー量は活動のために、使われ代謝が上がるので太らないそうだ。
朝食は、栄養のバランスを良くし、しっかり食べることが大切だそうだ。
また、食べたものが脂肪になりやすい時間と、なりにくい時間もあるそうだ。
昼食の時間は、脂肪になりにくい時間なので、揚げ物などはこの時間が良いようだ。
夕食は、食べたものが脂肪になりやすい時間だが、ある程度食べないと、翌朝まで持たないとこれは良くないらしい。
このようなことが分かりやすく書かれてあった。
又、栄養一般についてとても分かりやすく解説されており、1冊手元に置きたいなあと思った。