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三つの金の鍵―魔法のプラハ

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練馬区立美術館の「ピーター・シスの闇と夢」展を訪れ、本書を読みたくなった。

 

三つの金の鍵―魔法のプラハ  (著)ピーター・シス (訳)柴田元幸

 

主人公の乗った熱気球が嵐にさらわれ、着いたのが「尖塔の立ちならぶ大きな街」だった。

そこは、語り手である主人公の生まれ育ったプラハ。

 

自宅に向かうと、扉には3つの南京錠がかけられていた。

主人公は、黒猫の導きで、その鍵を探しに行く。

 

鍵とともに、プラハの伝説も伝えられる。

それはぼくが子どものころ聞いた物語だ

 

幻想的な絵と、夢のような物語。

展覧会の美しい原画を思い出しながら、絵本を楽しんだ。

プラハに行ってみたい。

 

*****************

 

最近、精力的に「おでかけ」をしている。

今日は、銀座に行ってきた。

 

伊藤千穂作陶展

 

 

今回は、食器が多いとのことだったので、狙いは菓子皿!

 

伊藤千穂氏が在廊されており、

作品の制作手法についてお伺いしたり、大阪で好まれる作品のタイプ、東京で好まれるタイプなど、色々お話できたのも楽しかった。

数回、お話がはずむので、伊藤千穂氏に覚えて頂いてるようである。

大変光栄。

来年の個展についても教えていただき、期待が膨らむ。

 

素敵なお皿を求めた。さて、何をお皿にのせようか!

家族からお使い物を頼まれていたこともあり、三越の地下食料品売り場へGo!

 

私は「デパ地下」が大好きである。

今日も、三越の地下食料品売り場は賑わっており、皆さん、あれこれ楽しく且つ真剣に選んでいらっしゃる様子。その様子を見るのも楽しい。

 

勿論、私もあれこれ楽しく且つ真剣に選んだ。

 

まずは、これ。

一保堂茶舗の「いり番茶」のティーバッグ。

 

 

スモーキーな香りがたまらない。

 

全国の銘菓を扱うセレクトショップ「菓遊庵」。

私はここが大好きである!

 

 

何だか、衝動的に色々購入。

少々日持ちがする品なので、ゆっくり楽しむことにする。

 

こちらは、包装の意匠が素敵だったのと、京都のお菓子ということで・・・

 

「祇園あのん」の「あんぽーね大福」

 

 

早速、伊藤千穂氏の「鳴海織部変形角皿」にのせて。

 

 

ふわふらのお餅の中に、つぶあんと「自家製マスカルポーネチーズクリーム」が入っているのである!!

 

 

美味しいぃぃぃ!

 


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