読了。
特集は「ガラスの茶道具を楽しむヒント」である。
ガラス茶道具の使用例、ガラス器の紹介などうっとりと見た。
富山県にはガラス作家さんが多くいらっしゃるとのことで、
富山県で活動されている作家さん、「富山ガラス工房」、「富山市ガラス美術館」なども紹介されていた。早く旅行のできる日が来ますように。
そして、仕事がらみの所要が渋谷近くであったので、西武渋谷店の美術画廊で催されている「GARDEN 」展に行ってきた!
ガラス工芸の山本真衣さんも出展ということで心も躍る。
山本真衣さんといえば、カラフルな作品が思い浮かぶ。
これは昨年10月「山本真衣 硝子展 -日々の実り-」展で求めたもの。
ずっと、出しては仕舞い、仕舞っては出し・・・と眺めるだけであったが、やっと使用。
蓋を開けると・・・
何も入れていない状態は、こちら(→×××)の下の方に写真がある。
私の「喫茶去」セットに組み入れたが・・・難しい。
そうそう、1994年頃に北京で求めた布製品で、「へだて」やら「ブレッドバスケット」のマットやら作った。上のマットがそれである。
これはつくったもの。
と、前置きが長くなったが、今回の「GARDEN 」展で一目惚れしたのは・・
透明な作品。
上から見ると、
お花である。
中を覗き込むと、又、素敵な世界が見える。
これに抹茶を入れるとどうなるだろう。楽しみである。