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イタリアの缶詰

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先日読了。


イタリアの缶詰―おいしくて・たのしくて・にぎやか/大和書房
¥1,785
Amazon.co.jp

内田洋子氏のエッセイ集。

1編がとても短い。3ページほど。

全部で51編。

さっくりと読める。


収録されているものに、

駅舎内を改造して自宅にしている駅員の話、

北斎の生まれ変わり?の話

があったが、他のエッセイで読んだことがある。

本書は1997年発行のものなので、このエピソードを詳しく、肉付けしたりしてまとめたのだろう。

あとがきに、全てのエピソードにモデルがいるような事が書かれていた。

イタリア人間模様、濃い、と思った。

イタリアは、街角でも絵になるような場所ばかり、

きっと人間も物語になるような人が多いのかも。




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イギリス、フランス、スペイン、イタリア、ギリシャ、オーストリア、スイス、ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、デンマーク、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシアかなあ。


私はアメリカ、韓国、オーストラリアには行ったことがない。




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