読了!
舞台は1970年代か。
共働き家庭の小学生は、放課後は学童保育で過ごすことが一般的かと思うが、
主人公の女子小学生は、赤い樽のある喫茶店で過ごす。
その喫茶店で繰り広げられる物語である。
樽とタタン (著)中島京子
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学童保育に行かず親戚関係でもない喫茶店で放課後を過ごすとは、
現在なら、まあ、ありえないと思う設定だが、今から50年ほど前なら「ありうる」かもしれない。
そして、喫茶店の常連客も、今はそんなに見かけないかも知れないけど50年前ならいたかも・・・という何だか懐かしいようなそんな設定だった。
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久しぶりにディズニーシーに行ってきた。
今はピクサー映画のキャラクターたちのイベント中。
ベンチで休憩していたら、いきなり現れてビックリ。
「ライトニング・マックィーン」がダンサーと共に現れた。
ゲストもダンスに参加して楽しむパレードのよう。
「ピクサー・プレイタイム いっしょにチャレンジ」のミッションをクリアして、シールをもらった。
こういうオリエンテーリングのようなゲーム(?)は面白い。
お昼ご飯。「モンスターズ・インク・セット」
あんかけ麺、点心三種、ココナッツムースケーキ、これに飲み物が付く。
しっかり歩いてお腹も空いて、美味しくいただきました。