今日は、国立新美術館に行ってきた。
「安藤忠雄展 挑戦」を鑑賞・・・というか体験、という感じだった。
本展覧会で評判なものはいくつかあるが、私は「音声ガイド」が大変気になった。
安藤忠雄氏の語りがとても興味深いと大評判。
いやあ、音声ガイド聞いて大笑いするのをこらえたのは初めての経験だった。
これから行く方にはオススメしたい。
先ず、安藤忠雄事務所の再現模型。
圧巻なのは、書籍の量である。
雑誌「新建築」なんかもずらっと・・
日本語の書籍のほか、外国語の書籍もたくさん。
音声ガイドでも本をたくさん読んで勉強したとおっしゃっていたが、びっくりな量である。
そして、原寸大の「光の教会」レプリカ展示。撮影可だった.
どどーん。内部は・・・
本物は、十字架部分にガラスが入れられているが、展示では入っていない。
脇の空間からの光もきれいだった。(右側)
入口の感じもイイ!(設計図を見て感動した)
もう1か所の撮影可だったのは「直島プロジェクト」
ベネッセハウス ミュージアム
ベネッセハウス オーバル
ベネッセハウス パーク、ビーチ
行って見たい!
ミュージアムショップでは、この公式図録を購入。
なんと、スケッチ、サイン入り。このスケッチは4種類あった。
「光の教会」と迷ったが、「住吉」を選択。
色の線、サイン部分が1つ1つ違う。色々見て、こちらを選んだ。
いやー、良かった。