我ら荒野の七重奏
「7人の敵がいる」を読んだ後、面白かったので、続編である本書を図書館で予約した。 主人公・陽子の一人息子・陽介が中学校に入学し、吹奏楽部に入部。陽子の今回のミッションは、部活動の保護者の会である。「ミセス・ブルドーザー」のニックネームのとおり、今回も陽子は突き進んでいく。 いやー、イマドキの部活動ってこんな感じなのだろうか。こんな親がかり?ちょっと驚く。 我ら荒野の七重奏...
View Article物が多くても、狭くてもできる いつまでも美しく暮らす収納のルール
本書も7月下旬に読了。 水越美枝子氏の著書は、「いつまでも美しく暮らす住まいのルール」を購入している。とてもセンスが良いので、「いつかは我が家もこんなふうにリフォームしたい」と夢が膨らむ。本書も写真が多用され、うっとりとしながら読んだ。 物が多くても、狭くてもできる いつまでも美しく暮らす収納のルール (著)水越美枝子物が多くても、狭くてもできる いつまでも美しく暮らす収納のルール Amazon...
View ArticlePATRICK MARATHON
昨日、三件茶屋にあるスニーカー屋さんに行ってきた。 昨年夏にも訪れ、トレーニング室用の運動靴を購入している。 ウォーキング用シューズがついに破れた(!)ので購入。...
View Articleいとしいたべもの
新幹線の中で読了。 いとしいたべもの (著)森下典子いとしいたべもの (文春文庫) Amazon 6月下旬に「日日是好日」、7月末に「前世への冒険」を読んで、森下典子氏の作品を読みたくなり、図書館で借りた。 本書は、著者の食べものにまつわる思い出のエッセイ。挿絵も描いていらっしゃって、なかなか味のある素敵な画風。 本書に掲載されており、食べたい!と思ったのは、 ・たねや 「本生水羊羹」・鶴屋吉信...
View Article宮島 その1
夏休みに旅行に出かけた。1日目は、夜、広島に着き、パリパリ麺の入ったお好み焼きを食べ、2日目は宮島へ。 宮島には、JR宮島口駅からフェリーに乗って渡ることにした。フェリーに乗る前に・・・ あなごめしで腹ごしらえ。こちらのお店が駅弁として売り始め、あなごめしの元祖とされているようだ。 ここから、履き物を脱いで2階へ。階段箪笥。 こんなディスプレイも。大変雰囲気が良い。そして・・・...
View Article宮島 その2
その1からの続き。 宮島に到着して直ぐにカフェに入ってしまった。 老舗のもみじ饅頭屋さんのカフェである。 これは、「焼きたてをお願いします」とリクエストしたもの。出来立てのほっかほかを持ってきてくださる。これは店舗内でしか味わえない。...
View Article宮島から広島市内へ
その2からの続き。宮島を出る前に、表参道商店街のオシャレなお店でメロンスムージー。これも美味しかった・・・。 宮島の表参道商店街には、オシャレなお店が沢山あり、ついつい「吸い込まれて」しまう。祇園に本店のある「がまぐち」の支店で、これを購入。...
View Articleしまなみ海道
「宮島から広島市内へ」からの続き。 宮島から市内に戻り、その日の夕飯は、広島風お好み焼き発祥の店といわれているところで。 市内に数店舗展開しており、本店はもの凄い行列で諦めようかと思ったが、各支店が図示されていたのを見て、他の店舗までぶらぶら歩いて行くことにした。...
View Articleしまなみ海道 その2
「しまなみ海道」からの続き。大三島へ。 今治市伊東豊雄建築ミュージアム いきなり、このような現代的な建築物が現れる。「スティールハット」という展示棟。 中は、撮影可。建築家の伊東豊雄氏が中心となって取り組むプロジェクトの活動内容などが紹介されている。プロジェクトのイメージ映像が上映されており、これがとても良かった。...
View Article尾道
「しまなみ海道 その2」から続く。 尾道水道。NHK「ブラタモリ」で予習、復習済み。 「ブラタモリ」でも幅が狭く川のようと言われていたが、実際に見てもそのような感じ。 その尾道水道沿いにある、倉庫を改装した施設。ホテル、レストラン、ショップが入っている。 私は、パン屋さんでパンを購入。翌朝食べ、とても美味しかった! 港の雰囲気。...
View Article帰り道
「尾道」の続き。 とうとう帰宅する日が来た。朝、ゆっくり起きて、昼前に広島駅へ向かう。 広島駅近くの、お好み焼きテーマパーク「駅前ひろば」に行った。お好み焼き屋さんが、屋台村のような雰囲気で軒を並べている。以前、行った「お好み村」と似た感じである。 ある有名店に行きたかったのだが、すでに行列。新幹線の都合もあるので、別のお店に。...
View Article指輪のリフォーム
紫水晶のリングである。 年代物で、金属部分がかなり汚れており傷も付いていた。 石座の部分が高いのが流行っていたようで、当時としてはこれを日常使いにしていたようだ。 この指輪は私の中指には細すぎて、このままだと薬指にしか入らないし、石の部分が若干高いので、私の日常の動作には邪魔になるかも・・・・。...
View Article微生物ハンター、深海を行く
ちょっと前に読了。 「孤独なバッタが群れるとき」を読んで、生物学者さんというのは、長い時間生物を我慢強く観察するので、タフで、ユーモアがあるのだろうか、と思い、本書を読むことにした。 微生物ハンター、深海を行く (著)高井研微生物ハンター、深海を行く Amazon 著者は、微生物地球学者である。本書には、熱を好む微生物についての研究の様子が書かれていた。...
View Articleあなたの人生、片づけます
本書は、図書館の棚を眺めていて、タイトルに惹かれて手に取った。 あなたの人生、片づけます (著)垣谷美雨あなたの人生、片づけます Amazon 一気読みした。主人公は、「あなたの片づけ手伝います」という本を出版した50代の女性、大庭十萬里。片付けをするのではなく、片付けの方法を教える、というお仕事をしている。テレビ出演もするような、有名人のようである。ファンも多そう。...
View ArticlePR: 熱中症は命に関わる病気です。十分な対策を!-政府広報
4割が室内で発生!子どもや高齢者、病人がいる家庭では、屋内での熱中症にも要注意! Ads by Trend Match
View Articleレインレイン・ボウ
ちょっと前に読了。 「7人の敵がいる」、「我ら荒野の七重奏」の主人公・陽子が25歳の姿で、主人公の1人として登場している。 レインレイン・ボウ (著)加納朋子レインレイン・ボウ (集英社文庫) Amazon 陽子の高校時代のソフトボール部のチームメイトが亡くなった。その訃報を知らせた元部員が失踪。葬儀に出席した陽子を含む7人の物語を通して、その謎解きがされる。...
View Article茶の箱
本書は、2003年に催された「茶の箱」の展覧会に出品された作品集に、作り手の座談会や、その他書き手による関連文章によって構成されている。 茶の箱 (著)赤木明登 他茶の箱 Amazon 作り手とは、ぬりもの師の赤木明登氏、陶芸家の安藤雅信氏、内田鋼一氏、金属工芸の茶道具制作の長谷川竹二郎氏、デザイナーのヨーガン・レール氏の5名である。豪華。...
View Article美姿勢トーニングレッスン ちあき先生のレッスン49回目
昨日、「美姿勢トーニングレッスン」を受講してきた。今回もキャンセル待ちで参加。 久々にお目にかかるメンバーもいて、何だか気持ちも盛り上がる。 実は、レッスンの予約をするだけで、運動してしまうという効果がある。 ここ暫く、かなりウォーキングしている。朝歩いたり、買い物にいくついでに遠回りしたり・・・。...
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