先週末くらいに読了。
炎路を行く者 守り人作品集 (著)上橋菜穂子
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現在、NHKで放映中のドラマ「精霊の守り人 悲しき破壊神」の原作本のシリーズの番外編。主要人物バルサとヒュウゴの十代を描いている。
ふむ~、こういう背景があったのだーとしみじみ。
この作品の後、「蒼路の旅人」から読み出すと、又違った印象の物語になりそうだ。
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昨日、近所のレストランでランチを食べてきた。
バス停から我が家に帰る途中にあり、ずっと気になっていた小さなお店だった。ずっと夜のみの営業だったが、少し前から金、土、日とランチ営業を始めて「これは行かないと・・・」と、トレーニング室の帰りに立ち寄った。
※ 私が一人で2皿食べたわけではない。
手前が「生桜海老と江戸菜のトマトソーススパゲティ」。
「江戸菜」って?「小松菜」ではなくて?と思って、お店の方に聞いたところ、小松菜とからし菜の間くらいの感じの味で、加熱しても色がキレイに残る・・・とのこと。ほー。
小さなお店でテーブル席が満席だったので、私たちはカウンター席になり、調理の様子がよく見えた。作っているときから、この「生桜海老」の香りがとてもよく出ていて、いやあ、これは美味しかった。
ここで注目したいのは、奥のお皿。「和牛バラ肉と春キャベツのスパゲティ」である。
スパゲティに牛肉ってあまり遭遇しないような・・・。この「和牛バラ肉」が美味しい!
こちらのお店は、有名な焼き肉屋さんの系列で(そういえばこのレストランの前の前は、その焼き肉屋さんの系列のお牛肉さんで、私はたまに購入していたのだった。火を通すのがもったいないくらい良い牛肉だった。「すじ肉」が本当に美味しかった!ひき肉も目の前で挽いてくれたし・・・)、牛肉はとっても美味しいそうだ。
なるほど!
最後にコーヒー。
このコーヒーも美味しかったなあ。