先日、東京国立博物館に「古代ギリシャ 時空を超えた旅」を見に行ったときに、メラメラと見たくなり、行ってきた。
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これは、本当に、思い切って行って良かった。
私が行った日は5時半が閉館、私が入館したのが午後4時。1時間半あったら大丈夫だろうと訪れたが、はっきり言って、時間が足りなかった・・・・。
本展は、1年に1作品が紹介されている。
かなりゆったりしたスペースに、作品と、作者の紹介がされており、紹介文をじっくり読み、作品をじっくり堪能していると・・・・「マズイ、時間が・・・」と最後は駆け足になってしまった。
作品構成が素晴らしく、最初「出品作品リスト」にチェックしていたのだが、チェックだらけになってしまったので、私にしては珍しく「図録」を購入した。
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そして、ポストカードも多量に・・・。
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左上、「サン=ラザール駅裏」(アンリ・カルティエ=ブレッソン)。
いつもは絵画に惹かれる私であるが、今回、写真も素敵だと思った。
「ビストロ」(アンドレ・ケルテス)という写真も雰囲気があって素敵だったが、ポストカードの販売がなかった。残念。
真ん中左の「赤いヴァイオリン」(ジャン・プーニー)、絶妙なバランスというか、魅力的。
その隣の「30」(ヴァシリー・カンディンスキー)は、モノクロのように見えるが、白く見える部分は水色で、もっと軽やかな感じだったように思う。
左下は、ビュフェらしい作品なのだが、ちょっと違うというか、色が優しい感じに思えて、部屋に飾りたいと思い、ポストカード購入。「室内」(ベルナール・ビュフェ)
平面の作品だけでなく、立体の作品も魅力的だった。
ここには書き切れない。
最後、時間を気にしつつ、出口に向かったら、なぜかリサとガスパールがいた。
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