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上海音楽学院のある女学生の純愛物語

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今日は日差しの強い、風の強い日だった。

夕飯を食べ、日も暮れてから買い物に出かけた。

風も吹いていたので、若干涼しかったかな。


さて、少し前にこちらの本を読了。


上海音楽学院のある女学生の純愛物語

(著)陳丹燕  (訳)樋口裕子


上海音楽学院のある女学生の純愛物語/講談社
¥1,728
Amazon.co.jp


20年ほど前に北京で知り合い、現在も交流していただいている方がご自身の日記で本書を紹介されており、興味を持った。

その方は、本書の舞台となった上海にもお住まいだったので、より深い理解を持って本書を読まれたようである。


私も2度ほど上海を訪れたことがある。

本書に出てくる西洋建築もたくさん見た。

しみじみと本書を読んだ。


又、本書には私の仕事上のお姉さま的存在の方も関わっていらっしゃったようだ。「訳者あとがき」にお名前が出てきた。


あらまあ。


文化大革命の時代を書いた図書はたくさん読んでいる。

本書は、陳丹燕氏の「上海シリーズ」三部作の一つ。

上海メモラビリア

上海プリンセス

これで三冊全て日本語でだが、読了したことになる。



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暑いので、少し早起きして家事などやっている。






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