もの凄く前に読了。
神社巡りをするようになって、何だか仕事運が上向いてきて、
それとなく遊んだり、本を読んだりはしているが、なかなかブログをアップすることができない。
神社参拝の効果というか、御利益というか、そういうものを感じるのは、
割と前もって予定を聞いた上で依頼してくれたり、納期が長いものを担当させてもらえることが多く、そうすると、予定も組めるし、仕事も重ねて引き受けることが出来る点であろうか。
ま、仕事の依頼があるうちに、せいぜい働くことにする。ありがたいことである。
キネマの神さま (著)原田マハ
- キネマの神様 (文春文庫)/文藝春秋
- ¥670
- Amazon.co.jp
原田マハ作品は、登場人物に極悪人がいないので安心して読め、かつ、希望が持てる結末が多いため、元気になれるところが良いと思う。
本書は、主人公が職を無くしたり、ギャンブル依存症の父親が入院、多額の借金の発覚と「トホホ」な状態であったが、ふとしたことで状況が変化していく。
インターネット時代の「ブログ」という可能性を考えた作品だった。
私もこのように拙いブログを書いているが、実はこのブログは世界中どこにいても閲覧することができる。ただし、日本語が分かれば読めないが・・・。
実は、もの凄い事なんだなあ・・・と。
良いなあ。原田マハ作品。色々読みたい。
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今日は外にランチを食べに行った。
等々力渓谷脇にあるイタリア・レストランである。
オープンの時間を狙って行ったが、すでに満席で、45分くらい待ったが、食事を終え出ようとしたら、まだ待っているお客さんが大勢いらっしゃり、びっくり。
このパリッとした皮は好みである。冷めないうちに食べないと・・・。
これを同行者と半分こ。
これはひとり分をあらかじめ半分に取り分けて貰ったもの。多い!
水菜が味のアクセントになっていて、これは自宅でもマネしたい。
食後のカフェオレ。
チョコレートケーキもたのんでしまった。
これが「生チョコ」のような濃厚なケーキだったのだ。
ひとり分を半分こして食べた。
それで充分満足。
窓際の席だったので、等々力渓谷の緑を堪能しつつ、食事も堪能。
いやあ、こういう休日は良い。
ブログネタ:家は都心、海の近く、山の近く、どれがいい? 参加中
私は都心派!
都心のマンションに住むのが夢である。
宝くじが当たらない限り無理かも。