読了。
さよさんの片付けが大好きになる収納教室 (著)小西紗代
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著者は、整理収納アドバイザー1級をお持ちで、自宅で整理収納サロンを主宰していらっしゃるとのこと。なんと風水鑑定士の資格も・・。
ブログもされているようで、早速閲覧した。
表紙に「20坪のちいさなおうち」とあった。
間取り図が掲載されており、よく考えて作られている。
例えば、玄関の土間がクローゼットまで続いている。
つまり、玄関から靴を脱がずにそのままクローゼットまで行けるのだ。
これはとっても良いアイデア。
ついでにそのまま洗面所・風呂場まで直通だとさらに良いかも。
今後、家を改築したり、新築したり(まず、これは希望薄)するときに考えよう。
色々参考になったが、紙類、特に取扱説明書の収納はとってもナイスだと思った。
あ、先ず紙類の整理は、「紙は、手に取ったその時に判断しましょう」と書かれていた。
現在、私の仕事部屋は荒れている(いつも・・・)。
これが原因なのだ。
「手に取ったその時に判断していない」(本書には「後でやろう!」と思ったら負け。とあった。ああ、負けている・・・・)
場所を移動させるだけ、最悪なので、机の違う場所に移動させるだけ。
取扱説明書はファイリング管理。
ファイルに入れて箱にまとめる。
本書に紹介されている通りに分類して、フォルダを作って、ラベリングしていく。
著者は「LIHIT LAB」という立体見出し付きクリアフォルダーを使っていらっしゃるようだ。
どれどれ。
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これか。これを無印のファイルボックスに入れていらっしゃるようだ。
私は現在、ポケットファイルに一応種類別になるように取り扱い説明書を入れている。
例えば、このファイルは台所用家電と調理具、このファイルは電灯など事務的なもの・・・・など。が、どうも使い勝手が悪い。
随分前に廃棄したものの取り扱い説明書がまだ入っていたりして。
このようにフォルダの中にずんずん入れておけば、時計を見たければ「時計ね」と直ぐに出せる。しかも、「あれ?この時計もう無いのでは?」と不要なものは直ぐに処分できる。
ただ、一つのフォルダに果たしてどのくらいの枚数が入るか・・・。
モノによったら入り切れなかったりして・・・。
とりあえず、一度、全ての取扱説明書を出して分類する必要がある。
うむむ・・・。
ブログネタ:朝食はガッツリ?軽く?食べない? 参加中
私はガッツリ 派!
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3食ともガッツリかも。
1日に3回しかご飯は食べられないから1回たりともマズイものは食べたくない。
しかも食べ終わった後、満足感が欲しい。