あっという間に読了~。
「むしゃぼり」読んだ、という感じ。
- 神去なあなあ夜話/徳間書店
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
「神去なあなあ日常
」の続編。
林業の研修生として三重県の山奥に送り込まれた主人公も、今や立派な「正社員」として、
神去村の一員となっている。
舞台が三重県ということもあり、
懐かしい地名がいっぱい。
「名張のスナック」
「久居という町の自動車教習所に通うことになった」
「うちはこう見えても成績よかったで、松坂高校や」
「軽トラックを津の駅前にある駐車場に停め、俺と三郎じいさんは近鉄に乗った。名古屋までは特急で一時間だ」
「俺は名古屋に詳しくない。改札のすぐまえにあった、巨大なデパートに入った。上層階はホテルになっているらしく、とにかく豪華なつくりだ」
もう、その場所の様子が目の前に浮かび上がってくる。
全て知っているところ。
なので、面白さも何倍かに増幅されるのであった。
ブログネタ:冬に好きなこと、嫌なこと
参加中
先だっての大雪。
雪かきに疲れ果ててしまった。
私は雪国には暮らせないと心底思ったのであった。
冬にすきなことは、
食べ物ですね。
冬ならではの味覚があります。お魚とか美味しいですよねー。