その1からの続き。
「4.5B」を履いたところ・・・・おおおっっっ、これはフィットしているかも?!
と思ったが、歩くとカカトが緩い。
このメーカーのカカトはやや広めらしい。
うむ。長さが合っていない気がする。
しかし、幅はナイス、である。
捨てがたい。
が、よく考えた。
この靴は、私がこれまでに購入した靴のうちで最も高価である。
インソールで調整したら、しばらくはきっと調子よく履けるだろう。
しかし、そのうち、きっと伸びてくる。
現在の手持ちのローファーがそうである。
一昨年、幅の豊富な靴屋さんで買ったローファー。
そこのお店の規格の表示で「A」の幅であった(JISの「A」幅とは違う)。
これが良かった!
フットケアでお世話になっているハートフルさん(→××× )でこんなふうにインソールを入れて貰った。
さらに快適になった。
はっきり言うと、このローファーだけ履いていた時期もあるくらいヘビーに使っていた。
「蜜月」は永遠ではなかった・・・。
昨年秋くらいに、違和感を感じるようになったのだ。
ハートフルさんに相談したときのことはブログで紹介してある。(→××× )
インソールを入れ直してもらったお陰で、脱げるような感覚は無くなったが、やっぱりどんどん革は伸びていく。
これはどうしようもない。
最初のようなフィット感は望めなくなった。
このことを思い出したのだ。
長くなったので続く。