読了。
花街の薬屋に戻り、趙迂という少年と暮らすことになった猫猫。
壬氏の命により、西部に旅をすることになる。
薬屋のひとりごと 5巻 (著)日向夏 (イラスト)しのとうこ
イナゴの害についての話題も。
ふと、かつて読んだ前野ウルド浩太郎氏の「孤独なバッタが群れるとき」を思い出した。イナゴではなくバッタの研究であるが、アフリカ大陸では現在でもバッタの大群により農作物に被害が出るという。
前回4巻は、「いったいこれからどうなるんだ!!と思ったところで終わってしまった」とブログに書いたが、今回も、「えええええ!!どうなるわけ!?」で終わってしまった。
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随分前にデパ地下で発見して、条件反射的に購入していた「岬屋」の「本練羊羹」である。
「松重ね」
早く食べたほうが良いと思いつつ、賞味期間が長いため、ついつい出し惜しみしてしまっていた。
美しいのは見てお分かりになると思うが、いやあ、美味しいのだ。
かたさ…弾力性?甘味、何だかとってもバランスが良いような気がする。
幸せな美味しさ。
ああ、岬屋さん・・・。