本日は、京都の有名店の和菓子を店頭で受け取ることができる「京都航空便」の日であった。
またまた「鳴海餅本店」の「栗餅」と「栗赤飯」を求めた。
前回、大変美味しかったのだ。
最初に、百貨店通信販売サイトにアクセスした時には、「栗赤飯」に「売り切れ」表示が出ていたのだが、なんと、2回目にアクセスした時には「売り切れ」表示が消えており、購入できたのである。
キャンセルが出たのか、販売数が増えたのか…不明だが、幸運であった。
「栗餅」のみ撮影。
すっかり撮影を忘れて、夕飯時に「栗赤飯」は食べてしまった。
2月に「亀屋良長」の「うぐいす餅」を食べた時にとても美味しかったので、「季節の上生菓子」の詰め合わせが出たら、ぜひ求めたいと思っていた。
待望の…「亀屋良長」である。
包装紙のデザインもオシャレだし、紐との取り合わせも好みである。
箱を開けるとこんな感じ。
「名月」
ん?よく見ると…これは…
おお…ウサギがいる!!さりげないというか、この透けて見える感じというか、淡い感じが良いなあ。
しみじみと眺めてしまった。
外郎生地は柔らかく、中の栗あんも美味しく、美味しかった。
「秋風」
きんとん、粒あん。
細かいきんとん!いちょうの葉が2枚、急に涼しくなった今日この頃、こんな色づいた葉っぱを見るのもすぐかも。
「菊日和」
可憐な菊の花。
「栗きんとん」
うーむ、美味しいぞ!
ああ、本当に美味しかった。
又、「亀屋良長」の生菓子セットがあれば求めたいと思った。