亀戸天神社に行ってきた!
少し梅が咲いていた。
2月の「梅まつり」のころはきれいだろうなあと思いつつ。
「琴柱灯籠」付近で(灯籠の足の部分しか写っていないが・・・)
左下部分に大きな鳥がいる!
近くにいた方が「アオサギ」を教えてくださった。
帰宅後、調べてみると、まさしく!
太鼓橋を渡り終えると、参拝の列。
時間は午後2時過ぎくらい。
鷽鳥が飾ってある。
参拝はさほど待たずに済ませたが、この後がわりと長かった。
このような矢印の案内が出ており、それに沿ったルートを歩いていく。
前年の鷽鳥を納めて、新しい鷽鳥を受けるのである。
なんとすでに真ん中の3サイズが売り切れとのこと・・・。
どのサイズを受ければいいのか、聞いてみると、最初は一番小さいものから初めて、1年後はもう一つ大きなサイズ、と徐々に大きなサイズに取り替えていくらしいが、厳密には決まっていないので、好きなサイズをどうぞ、とのことだった。
うーむ。一番小さいのからかなあ・・・とも思ったが、私はこの鷽鳥の顔が大変好きなので眺めて癒されたいというか、まあちょっと大きいのからにしようと下から3番目のサイズに決めた。
「鷽の碑」の前に台が据え付けらえており、様々な大きさの鷽鳥が納められている。
満ち足りた気分で亀戸天神社を後にした。
すぐ前の道路にも鷽鳥の像。幟も立てられ、鷽替神事の気分が盛り上がる。
受けてきた「鷽鳥」、全長7.7㎝くらい。
左は「懐中サイズ」ビニールケースに入っていて、これはお守りだな。
この「鷽鳥」を1年間お守りとして、来年の鷽替神事には、また亀戸天神社を訪れ納め、1つ大きな鷽鳥を受けて、取り替えるのだ。
それを思うと、何だかとても清々しい気持ちになる。
かわいいお顔。
お正月に受けた「梅ヶ枝鷽鈴」と記念撮影。
そして・・・。
錦糸町でおいしい和菓子のお店があるということで駅ビルにある支店へ。
写真の「錦どら」、そのほかいろいろと求めた。
最中も有名らしい。後ろに写っているのが、お店の紙袋である。
どら焼きのイラストが良い感じ。
「錦どら(白)」のほうを食べつつ、ブログを書いた。
なんだかとても柔らかな生地で、今までに食べたことのない感じ。
品質表示に「米粉」も記載されていたので、米粉が記事の柔らかさ、もっちりさを出しているのか?
餡の甘さもとても良い。
今後、亀戸天神社を訪れる楽しみが一つ増えた感じ。
恐らく必ず立ち寄り、求めるだろう。
「錦どら(黒)」は、お店のwebサイトによると、「黒糖を使用したふわふわ生地」とあるので、もしかするとこの「錦どら(白)」より柔らかいのだろうか・・・。
もう1個食べようと思ったが、はっと気づくとこんな時間(現在18:21)。
夕飯後、おなかに余裕があったら食べたい。