久々のブログである。
6月9日より更新していなかったので、数日前には姉(→××× )から、昨日はついに父から安否確認の電話を貰ってしまった。
いやあ、ご心配かけました。
珍しく仕事が立て込んでいて、「稼いで」いたのであった。
・・・・いや、正確に言うと、「ダラダラ」仕事をしていたのであった。時間は作ろうと思えば作れるものだが、それができなかったのだ。
とは言え、この間、仕事ばっかりしていた訳ではなく、美容院に行ったり、「ネジ締めボディメイク」に行ったり、ウォーキングや「トレーニング室」には行っていないものの「お楽しみ」な活動はしていた。又、ブログに書きたいと思う。
先ほど1件納品し、ほっと一息。
月曜日までに一つ作成しなくてはならない書類があるが、まあ、これは「下書き」ができているので何とかなるだろう。(いや、今からやろう!「いつやるの? 今でしょ」という言葉も流行しているし)
そして、月曜日に一つ「山」があり、次は水曜日から「大山」が金曜日まで続く。
本書は、ブログを更新していない間に読んだ(数少ない)ものの1冊である。
中島京子氏の十年前くらいの短編を集めたもの。
- さようなら、コタツ (集英社文庫)/集英社
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著者は長く雑誌記者をされていて、インテリア、家計簿などの取材、インタビューで様々なお宅を訪問し、ご自分の中に「部屋」のストックが溜まっていったという。
そこで、部屋とそこで起こる出来事を書いてみたくなったそうだ。
著者は「まえがき」で「当たり前のことだけど、二つと同じ部屋はなかった。間取りがいっしょでも住んでいる人が違えば、部屋の中は全く違うのだ」とあったが、その通りだなあと思った。
かつて「社宅」に住んでいたことがった。
同じ間取りのはずだが、よそのお宅は全く違う。よくもまあ、こんなに違うものだと思った。
部屋の使い方、置いてある家具のタイプ、数、配置によって広さまで違って見える。
そして、なぜか高級感が漂うお宅まで・・・。
「住まい」はとても雄弁である。
※ ちなみに、我が家にはコタツはない。
ブログネタ:電車で座るのと立つの、どっちが多い?
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私は座る 派!
朝の通勤・通学時間にも電車に乗るが、割と座れることが多い。
その他は、空いている真っ昼間に乗車するので、ほとんど座る。