数日前に読了。遂に完結。
湖底の城 呉越春秋 9巻 (著)宮城谷昌光
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うーむ。終わってしまった。
「黄金の盾」がこの巻で登場。范蠡の実家がどうして焼き討ちにあったのか。そうだったのか・・・。
最初のほうは4年ほど前に読んでいるので、すっかり忘れている部分もあり、これは1巻から一気に読んだほうが楽しいかもしれない。
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新潟からの帰り道に伊香保温泉へ。
長い石段を登り、さらになだらかな道を上っていくと、伊香保温泉飲泉所がある。
鉄分を多く含んでいるそうだ。確かにそんな味がしたかも。
さらに進むと、「伊香保露天風呂」。硫酸塩泉で、茶色ぽいお湯。
もともとは無色透明のお湯が鉄分を含んでいるため、空気に触れると茶褐色になるそうだ、
お風呂を堪能した後は、温泉まんじゅう。
そして、移動して「水沢うどん」を食べに。
舞茸の天ぷらが付いているセット。
舞茸の天ぷらもサックリしていて美味しい~。
「水沢うどん」のつやつやの様子が好きで、かつツルツルっとコシのある食感も大好きである。
その後、榛名湖まで足を伸ばした。
ここは夏はとっても涼しくて気持ちのいいところかも。
この近くに「メロディーライン」という道路区間がある。50キロで走行すると音楽が流れる。
「静かな湖畔」のメロディーが流れた。
これは、道路に溝を作って、そこを制限速度で走ると、走行音がメロディーになるとのこと。
群馬県内には、ほかにも何か所かあるようだ。
おお、行ってみたい。