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校閲ガール トルネード

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読了。

 

本作品は、『校閲ガール』の続編である。

『校閲ガール ア・ラ・モード』が1つ前の続編なので、こちらも読まなくては・・・。

 

校閲ガール  (著)宮木あや子

 

主人公は、ファッション誌の編集者を希望して出版社に入社するが、校閲部に所属することになる。主人公としてはそれが不満のようだが、校閲の才能はかなりあると思う。

 

本作品で、ついに憧れのファッション誌の姉妹誌で編集者として異動することになったが・・・・

「仕事」はなかなか厳しい。

『校閲ガール』と本作品の一部は少しミステリー風味のある物語だったが、本作品は、「お仕事小説」としても大変読み応えがあった。

 

***************

 

年末に所用のため、ホテルニューオータニに行った。

 

 

お庭の滝。

 

 

池。ここの鯉がかなり立派であった。

 

 

12月29日に訪れたので、ホテル内はお正月の飾り付け真っ最中だった。

門松はすでに設置されていた。

 

 

せっかくなので、どどーんとケーキを食べてきた。

 

これは「edo抹茶マロンミルフィーユ」。

写真では暗く写っているが、下の方の層に抹茶のカスタードクリームがある。これが味のアクセントとなって、栗の美味しさが引き立っていたような気がする。

かなり大きかった。お腹いっぱい。

 

 

同行者が食べた「あまおうパンケーキ」。

 

 

リコッタチーズが入ったふっわふわの「ニューオータニ特製パンケーキ」と、莓のあまおうと、マカロン。

マカロンの下の生クリームの下に小豆なども仕込まれており、技アリのひと皿だった。

メープルシロップが3種類添えられており、大変得した気分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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