3月10日に訪れた「サントリー美術館新収蔵品 コレクターの眼 ヨーロッパ陶器と世界のガラス」展の続きである。
この展覧会は、12日にすでに終了している。
写真撮影可だったので、覚えておきたいものを撮影した。
切子籠目霰文三段重 江戸後期~明治初期 19世紀 日本
これは、ポスターにも使われていたもの。このお重の中に何を入れたら美味しそうかと創造してみた。ガラスなので、オードブル系か。いや、和菓子なんかも良いかも。
水色霰文盃 江戸後期~明治初期 19世紀 日本
これもキレイだった。色がなんとも言えない感じ。
藍色盃 江戸時代18世紀 日本
手前の発光しているように写っている盃である。本当に光っているように見えた。
霰文黒脚付鉢 昭和初期20世紀 日本
「幼き日の思い出」というコーナーにあった品。これにかき氷を入れて食べたら美味しいかも・・・。いや、蜜豆も良いかも。
これも上と同じコーナーにあったもの。大正~昭和初期のものだと思う。