週末に読了。
したたかな敗者たち (著)近藤紘一
- したたかな敗者たち (文春文庫)/文藝春秋
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
著者が、バンコク勤務のときにまとめたエッセイ。
4部構成になっており、
「ベトナム戦争終結7年後の旧サイゴン」、「パリ」、「ベトナム戦争時のサイゴン」、「カンボジア」が舞台となっている。
私は、カンボジアが舞台となっている「第4部 ジャングルの抵抗者たち」に特に引きつけられた。
新聞記者は、こうやって人脈を作っていって、取材をしていくのか・・・
いや、これは著者ならではのスタイルなのか。
又、「世界史」に疎いため、よって東南アジアの歴史にも疎い。
せめて、新聞をもっとじっくり読もうと思った。(今更ながら・・・であるが)
ブログネタ:毎日食べているもの 参加中
本文はここから
毎日食べてはいないが、日曜日に表参道に行ったので、「TORAYA CAFE」でこんな美味しいものを食べてきた。
記念に写真を・・・。
「葛プリン」 上品でさっぱりとした味。生クリームがもう、何と言って良いか・・・。
お茶も美味しかったなあ。
こんなに上手に入れられたら良いなあと思った。
同行者は、「クリーム白玉汁粉」
いやあ、味見させてもらったが、大変美味しかった。甘さが違うんじゃないか?と思う。
表参道、時間に余裕があったらもっとぶらぶらしたかった。