サイゴンのいちばん長い日

本日、読了！

年始に開高健の「輝ける闇」を読んで、本書が読みたくなり、本日読了。

年が明けてからも何やかんやバタバタしているので、

思ったように本が読めない。

ああ、もっと読みたい。

サイゴンのいちばん長い日　　　（著）近藤紘一

サイゴンのいちばん長い日 (文春文庫 (269‐3))/文藝春秋

￥562

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本書の巻頭に開高健氏からの文章が寄せられている。

「これは、顔もあれば眼もある本である」

なるほど。

本書は、ベトナム戦争の首都陥落前後を描いている。

事象だけでなく、背景などの解説も加えられており、当時の事情に明るくない私でも分かりやすく読めた。

しかし、読みやすいのは、著者の優しい視線で描く文章（うまく表現できないが）だからでないかと改めて思うのであった。

引き続き、著者の著作が読みたい。

が、区立図書館にはあまり在庫していないようだ。

これは、危惧すべきことではないか。

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現在、少し余裕があるので、確定申告の準備をボチボチやっている。

毎年書いているが、国税庁の「ｅ-Tax」は大変便利である。

そして、毎年、間違う。

毎年やっているものの、何せ1年に1度である。私のこの頭脳では・・・・・覚えていない。

間違うと、キチンと（機械が）教えてくれる。

しかし、「過保護」でない。

私はエラーが出るたび、「え、どこ入力し忘れているんだろう」、「あ、ここ入力しちゃあいけないところだったんだ」、「あれ、これってどっちだったけ」と（個人事業者向けのサイトなんかで）調べて確認するのである。

「痒いところまで手が届く」ようにはなっていないところが、これは公的な手続きであるという感じがしてまた良い、と私は、エラーを連発しつつ思っている。

ブログネタ：寝るとき使ってるのはベッド？布団？ 参加中

私はベッド 派！

本文はここから

私はベッド派である。

私のベッドは、実は非常に良いマットレスを使っている、自慢のベッドである。

このベッドに横たわり、だらだらと読書するのが大好きである。