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3月上旬に読了。
3巻が3月3日に読み終えているようなので、その数日後だったと思う。
カラマーゾフの兄弟4
(著)ドストエフスキー (翻訳)亀山郁夫
- カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)/光文社
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3巻でぐぐーっっと物語は動き、4巻は「謎解き」の要素がある物語。
なので、割とどんどん読み進めていく。
今から150年くらい昔の帝政ロシアでは、このような裁判がなされていたのか・・
何だか「ライブ」みたい・・・。
実は、私が「陪審員」という存在を初めて知ったのはトルストイの「復活」だった。
「復活」を読んだのは、大学生か高校生のとき。
当時は裁判員制度もなかったので、大変驚いたことを覚えている。
「カラマーゾフの兄弟」も裁判のシーンがあるので、陪審員が登場する。
陪審員のメンバー構成も興味深い。
この4巻で物語は終わっているはずなのだが、どうにも割り切れないというか、物足りなく思ったので5巻も調達してきた。
5巻には「物語の後日談」のような短編、そして翻訳者である亀山氏によるドストエフスキーや本書の紹介も掲載されており、現在、読んでいる。
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先だっては「チーズタルト」
そして、今度は「クロワッサンたい焼き」を、家族がお土産にお土産に買ってきてくれた。
確かに普通のたこ焼きと生地が違う。サクッとした感じはクロワッサンを彷彿とさせる。
表面のローストアーモンドが何とも言えない。
中はチョコクリーム。
美味しかった!
しかし、この「クロワッサンたい焼き」、どうして四角いのだろうか。
生地の問題なんだろうか。
お店で熱々を食べたいものだ。
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