ブログネタ:今の部屋への不満
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ちょっと前に読了。
暮らしを愉しむお片付け (著)小林夕里子
- 暮らしを愉しむお片づけ/すばる舎
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
これは「片付け本」ではないかも。
表紙にも、
インテリアショップIDEEのディスプレイ担当が教える、「見せ方」「置き方」「隠し方」のお手軽レッスン!
とある。
概ねすべてのページに、写真が掲載され、とっても分かりやすく、見てうっとりとするような本になっている。
部屋の写真を見ていて、決して物が少ない家ではない。
しかし、散らかった印象がないのは、物の統一感、存在する物のセンスの良さ。
厳選された物しか部屋にはないのだ。
特に、プラスチック製品が見当たらない。
洗った皿などを置くかごもプラスチックでもなく、ステンレスでもなく木製のもの。
本書で、うむむ・・・と思ったのは、
「心が本当に疲れていると、部屋はどんどん荒れていきます」
「散らかった部屋にいると、疲れが一向にとれません」
「『部屋の状態』は『心の状態』を表すバロメーター」
本当にそうだ。
現在の私の仕事用デスクの上が「混沌」そのものである。
著者は、疲れを感じたら掃除をするようだ。
大がかりなものではなく、簡単や床そうじや拭き掃除や洗濯。
それで気分が晴れるらしい。
確かに。
私もこのデスクの上を何とかしよう。
まずは紙類を分類してシュレッダーにかけることから始めたい。