伊賀上野から土砂降りで前も後ろも見えない道を帰ると、なんと高速道路や自動車専用道路が通行止めになっていた。
はあ~。
翌日は特別警報。
近鉄も止まったり、不規則な運転に。
日中はどこにも出られず、「九華公園」「六華苑」、「七里の渡跡」の鳥居も見たかった。
「はまぐりプラザ」の食堂で「はまぐり定食」が食べたかった・・・。
ま、これも次回への楽しみということで。
夕方、特別警報も解除になり、夕食に出かけた。
泉鏡花の「歌行燈」は桑名が舞台になっており、物語に出てくるうどん屋さんが、こちらのお店がモデルになっており、お店の名前を「歌行燈」としたそうだ。
翌日、帰路についた。
新東名の「NEOPASA浜松」
鍵盤のデザイン。
ここで、名古屋コーチンを扱うお店の親子丼を食べた。
美味しかった!
本当のところ浜松では、うなぎが食べたかったのだが、「下り」の施設には、うなぎの老舗がお店を出しているものの、「上り」にはうなぎ屋さんは入っていない感じだった。
それはちょっと残念。
そして、前回、新東名で気に入ったキャラクターの「うなぎいも」。
ぷりんを食べてみた。
濃厚な感じ。サツマイモの味も効いている。
やっぱり、このキャラクターは可愛いと思う。
そして、「NEOPASA駿河湾沼津」。
ここは建物から、サービスエリアを越えている。立派な商業施設である。
私がここに着いたのは夜の9時を過ぎていたため、主なお店はクローズになっていたが、
昼間来たら、ショッピングや食事に楽しめただろうな。
2階のテラスから見た夜景。
ここからも昼間なら、海の景色もキレイだっただろう。
しかし、驚いたのはお化粧室である。
一流ホテルや百貨店?!
こんな座ってお化粧したり、ゆったり座れるソファーもある!
いやあ、サービスエリアの「女子便所」とは全く違う!
私の他、もう一人いた女性も、携帯電話で写真を撮っていた。
ちょっと感動しますよね。
新東名は快適な旅となった。
(今回の三重県の旅はこれで終わり)
ブログネタ:渋滞のとき、どうやって乗り切る?
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スイーツを食べるとか、
コーヒーを飲むとか・・・。
ラジオ聞くとか。