ブログネタ:お風呂で何してる?
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ちょっと前に読了。
ぬるいお風呂に長い時間入ることを目標にしているため、
本書もお風呂で読んだ。
入浴時の読書は、湿気で紙が波打ったりするといけないので、風呂の蓋をぎりぎりまで閉めたりと工夫が必要。
6月4日に「湖底の城 呉越春秋」の1巻から3巻まで読み終え、4巻を借りようとしたら・・・貸し出し中だったことをブログ に書いた。
そのとき、これを借りた。
草原の風 上巻・中巻・下巻 (著)宮城谷昌光
- 草原の風 上巻/中央公論新社
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- 草原の風 - 中巻/中央公論新社
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- 草原の風 - (下)/中央公論新社
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春秋時代の政治家・伍子胥の物語から、一気に時代が飛び、後漢の初代皇帝・光武帝の物語に・・・。
私は歴史に明るくないので、もう、ごっちゃごちゃになってしまった。
主な人物はまあ何とか分かるが、脇の人物は「あれ、誰だった?」
人望はあるが、農耕が得意で地味な青年だった劉秀が、堅実に世に出て行く様子を胸がすく思いで読んだ。
トップになる人間は、ちょっと派手な印象があるが、劉秀は、誠実、謙虚、寛容・・・でちっとも派手では無く、激しさもない。
「湖底の城」の伍子胥は、激しさを持った人物だったため、本書の劉秀と対照的だった。
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6月8日に新しいパソコンを買った。
その後、各種設定、データの引っ越しなどぼちぼちやっていたが、なんと昨日、ついに今までのパソコン(以下、旧パソコン)が立ち上がらなくなってしまった。
ひー。
オンラインで使用する某ソフトの引っ越しがまだったのだ。
そのソフトは、旧パソコン上で引っ越しの手続きをしてからでないと、新パソコンで使用ができない。
何とかして、旧パソコンを立ち上げ、インターネットに接続し、ソフトの引っ越し手続きをしなくては!
と、ついにセーフティーモードにして、何とか引っ越し完了。
いやー。こんなに急変するとは・・・。
8日に購入の決断をして本当に良かった。
しかし、まだまだ新パソコンには慣れていない。