読了~。
一時期、宮城谷昌光氏の中国古代を舞台にした小説を読みまくった時期がある。
久々に再燃。
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本書の主人公は、越の名将・范蠡のようだが、第1巻では登場しなかった。
物語は、成人したばかりの伍子胥(呉の政治家)の登場から始まるので、私は、主人公はてっきり伍子胥だと思っていた。
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第2巻。楚の名門である伍子胥の一家が追い込まれていく。
登場人物がどんどん増えていくので、大変。
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楚を脱出し、宋を経て、そして、ついに呉に到着。
そして・・・・・
しかし、第三巻にも、主人公の(はずの)范蠡は登場していないような。
と、図書館に第四巻を借りに行くが・・・・ない。
え~。
がっかり・・・。
すかさず、インターネットで予約をした。
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私は毎日3食食べてる 派!
1日3回のご飯が楽しみで生きているようなものである。