(昨日の記事からの続き)
「いきなりやかふぇ」から少し歩いて、「旧小澤家住宅」へ。
旧小澤家住宅は、かつての新潟の町屋の典型例だそう。
「藤ノ間」の縁側から、今が見ごろかと思われる藤棚が見えた。
お庭から見てみると、
いやあ、大変立派である。
ゴージャスな感じ。
こちらでは、左のようなおみくじを引くことができ、
小澤家にちなんだ物のハンコが置かれて、
自由に押して楽しむことができる(府中市美術館のワークショップを思い出した)
「濡れ手に粟」…。私は苦労せずに多くの利益を得ることができるというのか!!
右は、今回旧齋藤家別邸で購入した「共通観覧チケット」の半券である。
新潟駅に移動。
「越後長岡小嶋屋」で、「へぎそば」を食べる。
「へぎ」は木製の四角い器のことだそうだ。
このそばは海藻をつなぎに使っており、独特の弾力と歯ごたえがある。
私はこれが好きである。
そして、「ヤスダヨーグルト」のソフトクリーム。
コーンとカップが選べ、カップを選んだ。
たまらない美味しさ。
「ヤスダヨーグルト」の「ドリンクヨーグルト」は我が家近くのスーパーでも取り扱っているが、ソフトクリームは店舗でないと食べられないだろうから、次回も新潟駅のショップで食べるぞ!
新幹線の改札をくぐり…。「オコジロウ」?!
こちらのキャラクターが大人気で、記念撮影している方々がいたので、
私も…。
構内には、こんな椅子がいくつか置かれており、利用させていただいた。
別の設置場所で、説明のパネルを見つけた。
「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」車内に設置していたソファーだそう。
現代美術を列車内で鑑賞できる新幹線で5年間運行し、2020年12月で運行終了されたそう。
そういえば、そういう列車があったような…。