これは金沢旅行から帰ってきた翌日の写真。
落雁で有名な「諸江屋」の栗きんとんが金沢駅「金沢百番街」のショップで販売されていて求めた。
栗の粒が少し残っている感じのタイプ。
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金沢駅にある「金沢百番街」はかなりの規模で、本当にたくさんのお店がはいっており、とても楽しく、大変興奮したことを覚えている。
上の「諸江屋」の栗きんとんのほか、お菓子をいくつか購入。
「金沢 うら田」の「加賀八幡 起上もなか」
これは大変可愛い!金沢の郷土玩具「加賀八幡起上り」を模した縁起菓子だそう。
こんな感じ。皮がぱりっとして美味しい最中だった。
「清香室町」の「銘菓 くるみ」
第22回全国菓子大博覧会(金沢菓子博)で名誉総裁賞受賞を受賞とのこと。
こちらも最中。小ぶりだが中にくるみが1つ丸ごと入っていて満足感がある。
美味しい!
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「吉はし」で生菓子を予約したときに、「豆半」ブランドのお菓子もいくつかお願いして・・・。
「寒氷」
寒天と砂糖でできた干菓子だが、絶妙な食感。
外はしっかりとしているが中は柔らかく、シャリッとした食感。
こんなシンプルな素材で、どうしてこんな食感が出せるのか・・・。
上は「金沢 うら田」の「栗天真」
右下が「吉はし」の「豆半」ブランドの「本練り羊羹」である。
左は「本練り羊羹」を半分に。この羊羹は美味しい。
控えめな甘さで、しかし満足感はしっかり。うーん。良いねえ。
右は「栗天真」。断面がとてもキレイな感じ。しっとりとしたカステラと栗。
福光焼の「面取り湯呑み 粉引」に焙じ茶を入れて、
吉村尚子氏の「ひょうたん皿 鳥」にお菓子をのせてみた。