本書も7月下旬に読了。
水越美枝子氏の著書は、「いつまでも美しく暮らす住まいのルール」を購入している。
とてもセンスが良いので、「いつかは我が家もこんなふうにリフォームしたい」と夢が膨らむ。
本書も写真が多用され、うっとりとしながら読んだ。
物が多くても、狭くてもできる いつまでも美しく暮らす収納のルール （著）水越美枝子
「食器はすべてキッチンの食器棚に収納している人も多いかもしれませんが取り皿やグラス、湯飲みなどは、ダイニングにしまう場所をつくれないか考えてください。カトラリー、ランチョンマットも同様です。」（太字部分は本書より引用）
これは目からウロコであった。
「料理をキッチンで盛りつけている間に、家族に取り皿やコップを並べる作業をしておいてもらえるとラクですし・・・」
我が家はリビングダイニング1室である。
ダイニングテーブル近くにチェストがあり、現在、引き出し１つが活用されていない状態であった。早速、その引き出しの中に入っていたいくつかのものを他の引き出しに引っ越したり、処分したりして空にして掃除し、敷紙も交換。
台所から、湯飲み茶碗類、茶托類など出してきて、入れた。
お、良い感じである。
・・・・しかし、思っていた以上に自分が湯飲み茶碗を持っていたのに驚いた。
日常では、ついつい容量の大きいマグカップを使ってしまうが、せっかくこんなにあるのに活用しないなんて。
季節の雰囲気に合った容器で、美味しいお茶を飲む時間も必要だ・・・と掃除しつつ反省した。
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じゃん。「クルミっ子」というお菓子を手に入れた！大変評判の良いお菓子で手に入りにくいと聞いていた。鎌倉のお店に行かないとダメかしら・・・と思っていたら。
東名高速道路・海老名サービスエリアに出店が！興奮して購入。
かわーいーい。
これが又、美味しかったのである。たっぷりとクルミが入っていて、リスになった気分で味わった。
私は水出しのアイスコーヒーと合わせて食べた。
こってりと、しっかりと・・・・。
美味しい物はきれいな部屋で食べたいものだ。
昨日のブログで、「茶豆」が届いたことを書いたが、これは親族から送られたものである。
これを、ご近所Ｔさんにお裾分けした。このご近所さんから色々お裾分けをしていただくことが多いので、お返しになって良かったなーと思っていた。
そして、昨日のブログをアップした後、ゴミ捨てをしていたら、お裾分けしたご近所さんでないご近所さんＯさんとバッタリ。
「屋久島に行ったんですよ～」
と、これを頂いた。
「ごまさばぶし」
さばの燻製。
パッケージには、醤油、わさび、しょうが、マヨネーズ、大根おろしなどにまぶすと良いと書いてある。
インターネットで調べてみると、かなり使える食材のようだ。
食べるのが楽しみである。
一昨日、昨日と「循環」ということを感じた。
（ちなみに、「クルミっ子」は私一人で全て食べてしまった・・・「循環」なし）