出光美術館の軌跡 ここから、さきへIV 物、ものを呼ぶ─伴大納言絵巻から若冲へ
出光美術館に行ってきた。 「出光美術館の軌跡 ここから、さきへIV 物、ものを呼ぶ─伴大納言絵巻から若冲へ」展である。 当館は、ビルの建替計画のため今年12月で休館となる。 この貝殻の螺鈿の扇がデザインされた美術館専用エレベーターに乗るのも、あと数か月。いや、私は、もしかして今日が最後かも知れない…と思うとじんとくる。...
View Article部屋がゴチャゴチャで、毎日ヘトヘトなんですが、二度と散らからない片づけのコツ、教えてください!
ネットの記事で、本書の4コマ漫画が紹介されており、面白そうなので図書館で借りたが、漫画は一部だった…。が、分かりやすい文章であっという間に読めた。 部屋がゴチャゴチャで、毎日ヘトヘトなんですが、二度と散らからない片づけのコツ、教えてください!(著)西崎 彩智部屋がゴチャゴチャで、毎日ヘトヘトなんですが、二度と散らからない片づけのコツ、教えてください!Amazon(アマゾン)...
View Article東山魁夷と日本の夏
本日は山種美術館に行ってきた。 特別展・没後25年記念「東山魁夷と日本の夏」展である。 所蔵する東山魁夷の作品を全点公開ということで、大変見ごたえのある展覧会であった。 今回、撮影可であった作品は、連作「京洛四季」の一つ、「緑潤う」 1976(昭和51)年 紙本・彩色 東山魁夷68歳の作品だそうだ。今の季節にぴったりな作品。美しい。 私は、この連作では、「年暮れる」 1968(昭和43)年...
View Article言葉の園のお菓子番 4 復活祭の卵
読了。「言葉の園のお菓子番」シリーズの第4弾。 主人公の一葉は、亡き祖母が参加していた連句の会に、祖母のメモ通りに毎月「お菓子番」としてお菓子を持って参加するにようになった。 1巻の「見えない花」は3月から8月。2巻の「孤独な月」は9月から2月。...
View Article老いてお茶を習う
先週、所用があり、三重県の実家へ。主にその往復で読了。 群ようこ氏が68歳にして茶道を学びはじめた記録。 老いてお茶を習う (著)群ようこ老いてお茶を習う (単行本)Amazon(アマゾン) 元・担当編集者の女性が退職後、茶道のお教室を開いたため、お稽古に通い出したそうだ。...
View Article和菓子縁日 8月開催 その4
全国の和菓子が集結するイベント「和菓子縁日」で求めたものの記録。賞味期限が長いものは、ゆっくりと味わっている。 青森県「大阪屋」 冬夏 こちらのお菓子は3~5か月くらいかかる手間のかかるものだそう。 このお菓子の名前の由来は、「大坂夏・冬の陣で戦に敗れたことを忘れてはならない」という戒めの意味があるようである。...
View Article和菓子縁日 8月開催 その3
全国の和菓子が集結するイベント「和菓子縁日」で求めたものの記録。賞味期限が長いものは、ゆっくりと味わっている。 熊本県「中原松月堂」 松の雪 和菓子バイヤーさんのSNSの写真を見て、これは食べたいなと会場で見てびっくり。ものさしで測ったから、なんと18㎝もあった。 ボーロ生地で、(ぼうろ)のような軽い焼き菓子で、フォンダン(?)がかかっている。写真で見ると何だかパンのような。...
View Article越乃雪本舗大和屋
新潟伊勢丹地下食料品売り場の「越乃雪本舗大和屋」で求めたもの。 あんみつ お店特製の寒天、大納言小豆の餡子、黒蜜 飾りの青楓は羊羹。 冷たくして味わう。 季節の上生菓子 お店には、きんとん製のものもあったが、持ち運びを考えると涙を呑んで、この3種類をチョイス。 「水の宿」 葛生地 白餡 「水中花」 錦玉 トマト餡 トマト餡は本当にトマトの味で美味しかった~。 「鬼灯」 練り切り 黒こし餡...
View Article新潟 美味しいもの
新潟を訪れた。美味しいものの記録。 GWに訪れたJR新潟駅ビル「CoCoLo新潟」の「地魚と新潟和牛 壱勢」を再訪。 「越佐丼」 前回は「極上海鮮 特上越佐丼」、今回はボリュームダウン。 しかし、これでお腹いっぱい。 そして、「YASUDA YOGURT」へ。 前回、ヨーグルトワッフルが大変美味しかったので、今回は、ヨーグルトワッフルの上にソフトクリームを乗せたものを食べてみた。...
View Article烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ 1
実は予備知識なく、シリーズもので面白そうと思って手に取った。 なんと、本書は第19回(2012年)松本清張賞作品で、しかも、著者の阿部智里氏は史上最年での受賞だったそうだ。なるほど。その力量を感じる作品だった。 烏に単は似合わない (著)阿部智里烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1 (文春文庫)Amazon(アマゾン)...
View Article花籃と花鳥図展
新潟市「敦井美術館」を初めて訪れた。JR新潟駅から歩いて5分もかからない、大変便利なロケーションである。 「敦井美術館」は、実業家・敦井榮吉氏が自邸に飾り鑑賞する目的で収集した作品が所蔵されているそうだ。 「花籃と花鳥図展」を鑑賞。近代竹工芸の第一人者、飯塚琅玕斎の作品を中心に、花鳥画と合わせて展示。 飯塚琅玕斎 「花籃 魚の舞」 昭和26年(1951)...
View Article和菓子縁日 8月開催 その2
全国の和菓子が集結するイベント「和菓子縁日」で求めたものの記録。昨日からの続きである。 愛媛県「清光堂」 ブルーベリー大福 小豆島の有機無農薬栽培のブルーベリーを使った大福で、餡子もブルーベリー餡だそう。その上、愛媛県大三島産のレモンでできたリモンチェッロが餡子に入っているらしい。 普段、フルーツ大福を食べることはあまりないが、これは食べたいと思った。...
View Article和菓子縁日 8月開催 その1
「全国各地の和菓子を応援して、地域社会に貢献する」をテーマに、今年2月から毎月催されている「和菓子縁日」。今回は、web事前来店予約にチャレンジ。。 8/7の午前10時から受付で、10時ジャストに予約画面にすんなり入れ、強気で一番早い11時からの予約をとろうとしたが…。 出先のため、慣れないスマートフォンでの入力でモタモタとしてるうちに枠が埋まってしまった。ああ…。...
View Article66歳、家も人生もリノベーション
読了。 66歳、家も人生もリノベーション (著)麻生圭子66歳、家も人生もリノベーション 自分に自由に 水辺の生活Amazon(アマゾン) 麻生圭子氏が京都の町家に住んでいた頃のエッセイを読んだことがある。その後、イギリスに転居され、帰国後琵琶湖のそばを住まいとされ、古い建物をリノベーションして現在も暮らしていらっしゃる。...
View Article徳川美術館展 尾張徳川家の至宝 後期展示
サントリー美術館に行ってきた。 「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」の後期展示である。7月上旬には前期展示を鑑賞している。 「石首魚石入蠟色塗刀拵」「石首魚石入蠟色塗脇指拵」江戸時代 安政4年(1857)、安政元年(1854) 徳川慶勝(尾張家14代)所用...
View Article岬屋 薯蕷・本葛 氷室
所用があって百貨店へ。水曜日ではないか。「銘菓百選」コーナーで「岬屋」の生菓子が販売される日である。 薯蕷・本葛 「氷室」 薯蕷饅頭を葛で包んだものだ。つるんと美しい。 冬の天然氷を貯蔵した「氷室」、そこから切り出された氷が大切に運ばれて、天皇や将軍に届けられる。当時は冷蔵庫がないので、どんどん溶けて小さな氷になる。その小さな氷の塊を表現しているそうだ。...
View Article京都の町家に学ぶたしかな暮らし 改修のプロが伝える、木・土・紙・石の住宅論
読了。これまで月1回は行っていた割烹。8月下旬で店舗移転するので、寂しいことこの上ない。 その割烹の大将が本書を読んでいるとのことで、見せてもらったところ、京都の町家の素敵な写真が沢山掲載されており、また、図も多かったので、私でも読めるかと思い、図書館で借りてみたが・・・・。いやあ、難しかった。久々に勉強したなあという気分になった一冊であった。 京都の町家に学ぶたしかな暮らし...
View Article空間と作品 その5
7月28日にアーティゾン美術館「空間と作品」展に行ってきた。その4からの続きである。 その4は額縁がクローズアップされていたが、こちらは表装、表装に使われる裂地をクローズアップ。 酒井抱一・鈴木其一 「夏図(十二ヶ月図の内)」(絹本著色 江戸時代・19世紀) 江戸琳派ファンの私にとって、中の絵が酒井抱一、表装部分の絵が鈴木其一という夢のコラボレーション作品である! この舌を出しているのは龍?...
View Article空間と作品 その4
7月28日にアーティゾン美術館「空間と作品」展に行ってきた。その3からの続きである。 4F会場に移動。ここは額縁をクローズアップして展示されている。 藤田嗣治 「猫のいる静物」 (油彩・カンヴァス 1939-40) 藤田嗣治は自分で額縁のみならず、家具なども作っていたそうだ。 この表情!ニャーッという鳴き声が聞こえてきそう。...
View Article空間と作品 その3
7月28日にアーティゾン美術館「空間と作品」展に行ってきた。その2からの続きである。 エレベーターで5F展示場へ移動。 こちらは、作品の持ち主、関与した人物に注目して展示されている。詳しく解説されたパネルもあり、そういう点に注目するのも興味深いと思った。何だか茶道具みたいで。 ヴァシリー・カンディンスキー 「二本の線」 (ミクストメディア・カードボード 1940)...
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